子供の安全を守る子供安全教室

Vo8 防犯ブザーを使いこなす4

Vo7 防犯ブザーを使いこなす3

Vo6 防犯ブザーを使いこなす2

Vo5 防犯ブザーを使いこなす1
Vo4 こんなときどうする?
Vo3 あたまのアンテナ
Vo2 子どもをひとりにしない
Vo1 「こどもの力」

こども安全教室 講師
ヨッシー
10代のころから、渋谷や池袋の第一線で防犯パトロールをおこなう。 現在、サイトを中心にご近所パトロールのコツなどを紹介。
もっと詳しくみる→
うさぎママパトロール教室
 
 
ランディー
イラストレーター ランディー
雑誌や書籍、広告などで幅広く活躍中。 ソフトボール、茶道、バンドなど趣味も大いそがし。
しろくま通信

こども達の安全をまもることは、とても重要なテーマです。
保護者の皆さんによる安全教育は、子どもたちを守る大きなチカラになります。
でも、どうやったらいいの?対処方がわからない…。不安や悩みもふえています。
そんな悩みを一気に解消できる、安全で安心な防犯対策をお伝えします。
「子どものちから」を伸ばす事が、危険から身を守る対処法なのです。

防犯ブザーは、危険から逃げたり、まわりにSOSを伝えることができます。
でも、危険に遭遇したとき、どのように使えばいいのでしょうか?
大きな音に慣れていなければ、子ども自身がブザーの音に驚いてしまうかもしれません。
また、大きな音が鳴ったことで、逃げることをすっかり忘れてしまったり…。
万が一のとき、防犯ブザーを鳴らしてそのまま落として逃げるのもひとつの方法です!

大きな音が出ることで、逃げるスキが生まれます。
まわりの大人たちも音に気づいて集まってくるかもしれません。
防犯ブザーを落として逃げることを想定して、以下の点に注意しましょう。
☆ 丈夫なものをえらぶ(全国防犯協会連合会の推奨商品など)
☆ ブザーに名前や住所などを書かない など

次回をお楽しみに。

子どもたちをまもる防犯ブザー。

子どもに持たせただけで安心はできません。

ブザーの音や電池などを確認しておきましょう。

せっかくの防犯ブザーも電池が切れていては効果がありません。

ときどきチェックすることが大切です!

防犯ブザーの身につけ方にもコツがあります。

ランドセルのなかにしまいこまれていませんか?

すぐに手がとどく腰まわりなどに着けることがおすすめです。

大きなクリップなどがついたものが便利ですね。

防犯ブザーはいつでも使えるようにしておきましょう!

子どものつよい味方が防犯ブザーです。

いまではおおくの小学生が持っている身近な防犯グッズとなりました。

防犯ブザーは量販店などでいろいろな種類が売られています。

大きな音が出るもの、かわいいデザインのもの、お手頃価格のものなど…。

どれを選べばよいのか迷ってしまいます。

防犯ブザーをえらぶときは、以下のポイントを確認しましょう!

1.大きな音が出るものをえらぶ

2.壊れない丈夫なものをえらぶ

デザインよりも機能性(音や丈夫さ)でえらぶことが大切です。

お店の人とも相談しながらじっくり選んでみましょう!

子どもを事故や犯罪から守るためにはひとりにしないことが一番!

でも、登下校や外で遊んでいるときなど、誰からも見守れない瞬間があります。

そんなときは、子ども自身で身をまもらなければいけません。

子どもの力だけでは不安です…。

そこで役立つのが防犯ブザーです。

防犯ブザーにはおおきく2つの効果があります。

1.まわりに危険を知らせる効果

2.相手を驚かせて逃げるためのスキをつくる効果

危険に遭遇したとき、とにかく逃げることが一番!

そして、逃げるための道具が防犯ブザーなのです。

子どもたちが遭遇するピンチは大小いろいろあります。
トイレに行きたい…、落し物を拾っちゃった…、知らない人から声をかけられた…などなど。 すっかり困ったときに役立つのが、子ども自身がもつ“子どものちから”です。
いざという時、ちからを発揮するためには、日ごろからすこしずつ練習しておくことが大切!
子どものちからを引き出すキーワードは、“こんなとき、どうする?”

「気をつけて!」「注意しなさい!」だけでは気づかないことがあります。
いろいろな状況への対処法を子どもと一緒に考えることがポイントです。
そのことで、より具体的な解決策やヒントがひらめきます。
「道で落し物を拾ったらどうする?」などのちいさなピンチを解決できれば、大きなピンチにもきっと対応できるようになります。
まずは、身近なところから、『こんなとき、どうする?』

身をまもる基本は、逃げることです。
逃げるとはいっても、できれば遭遇する前に逃げたいものです。そのためには、まわりの危険や異変をすばやくキャッチすることがもとめられます。
ところで、うさぎのあたまには、おおきな耳がついています。
この耳は、いつもクルクル動いてまわりの音を注意深く聞いています。
そして、大きな音がすると、すぐに逃げることができます。うさぎの耳は、まわりの危険に気づくアンテナのような役割をもっているわけです。

これは、人間も同じことです。「あれ?なんか変だな?」「ん、ちょっとコワいな…」と感じることってありませんか?
目や耳をはじめ、五感で得た情報でまわりの変化に気づくことができます。
これが、身をまもるために必要な危険に気づく能力です。でも、歩きながら携帯電話やゲームをしていたり、すっかり安心していると、危険に気づくタイミングが遅れてしまいます。
とくに町を歩いているときは、うさぎの耳のように、周りのことを確認するためのあたまのアンテナをクルクル回転させておきましょう!

子どもたちを事故や犯罪からまもるためには、子どもがひとりになる状態をなるべくなくすことが大切です。子どもが成長すると、ひとりで外に出かける機会も増えていきます。
保護者が目をはなさないことは理想的ですが、仕事や家事などがあると、いつもそばにいることは難しくなります。
登下校のとき、通学路をひとりで歩かなければいけないこともあります。
また、放課後や休日、友だちの家にひとりで遊びに行くこともあります。
公園で遊んでいるとき、ほんの短い時間、ひとりになる瞬間があるかもしれません。
誰にも見守られないひとりの瞬間がいわゆる死角となります。できるかぎり、この死角をなくすように取り組む必要があります。

《子どもがひとりにならないようにするために》
・登下校は近所の友だちと一緒におこなう
・夕方や夜間などは保護者が一緒に行動する
・「ひとりで行ってはいけない場所」のルールを決める
・「子どもがひとりになることが多い場所」をピックアップする
・「子どもがひとりになることが多い場所」で重点的にパトロールや見守りをおこなう など 子どもをひとりにしないためには、保護者だけではなく、学校や地域との連携がとても重要です。
とくに、子どもがひとりになることが多い場所の情報は、みんなで共有することがもとめられます。

子供の力
いま、全国で子どもを見守る取組みが積極的におこなわれています。
危険から守ってくれる大人がいることは、子どもにとって一番心強い存在です。
しかし、子どもたちだけでの通学や、外で遊ぶ機会もたくさんあります。
そのようななかで、犯罪や事故に巻き込まれないためにもっとも重要なのは、子どもたち自身の『身をまもる能力』、すなわち『子どものちから』です。
キケンを回避する方法、ピンチのときにどう行動するかを覚えておく(練習しておく)ことがとても大切。
肉体的な“ちから”よりも、すばやい判断や行動、ピンチを切りぬける知恵などの“ちから”が役立ちます。
子供 安全教室
『子どものちから』は、特別なトレーニングをしなくても、すでに子どもたちが身に付けている能力です。気づいたり、驚いたり、避けたり、逃げたり…。
どれも、日々の生活のなかですっかり身についているものばかりです。
その能力をひきだすコーチ役は、子どもたちの身近にいる大人たちです。『気をつけなさい!』だけでなく、子ども自身に考える機会をあたえてあげましょう。判断力がついてくると、いざというときもすばやく行動ができます。
すこしの知識と、たくさんの知恵でピンチは切り抜けることができます!
これから、このコラムで「こどものちから」をひき出すための、実践的で具体的な方法をご紹介いたしますので、どうぞご活用ください。