[ガクボラ]の必要性
子どもの貧困や、教育格差が毎日話題に上る今、日本のこどもたちにもサポートが必要なことがようやく認識されてきました。特に、教育に多額の費用がかかる日本では、親の経済力の差が学力格差につながり、それが不利な就職→貧困へとつながる、教育格差からくる「貧困の連鎖」が生じています。
少子化が進む中、「こども手当の支給」「公立高校の無償化」など、ようやく社会全体で子育てをする基盤は整いつつありますが、まだまだ十分ではありません。
[ガクボラ]メンバーが無償で勉強を教えたり、体験活動をすることで、現在あまり恵まれない環境にいるこどもたちが,やる気を出し、希望を持てる社会を実現するために、あなた方の力が必要です。

国内のこどもの7人に1人が貧困!

国内のこどもの7人に1人が貧困!

2009年10月に厚生労働省より発表された数字では、日本のこどもの貧困率は14.2%。約7人に1人のこどもが貧困です。これはOECDの調査でも、日本は26ヵ国中10番目にこどもの貧困率が高い国となっています。
お金がないために大学に進学できない子どもがいるのはもちろん、けがや病気になっても病院に行かない子、修学旅行に参加できない子などが増えています。

教育にお金がかかりすぎる日本

こども支援活動の現状

日本では教育機関に対する公財政支出2.6%と、他のOECD加盟国に比べ低く、OECD 各国平均3.4%を大きく下回っています。29ヵ国中、トルコ、スロバキアについで3番目です。その結果、教育支出に対する私費負担の割合がOECD 加盟国中最高水準となり、特に家計負担の割合が高いのが日本の特徴です。

親の貧富が教育格差に!

親の貧富が教育格差に!

お茶の水大学耳塚寛明教授の「子どもの学力と家庭所得の相関性」の調査結果より、親の年収がこどもの学力に相関していることが明らかです。また、年収の高い親のこどもほど家庭での勉強時間が長いという結果もでています。

こども支援活動の現状

こども支援活動の現状

キッズドアでは、設立より2年半、日本のこども支援のためのHPの開設や、無料や格安のワークショップ、イベントなどを行ってきました。しかし自宅でPCを使ったり、親にイベント会場に連れて来てもらえるのは、比較的恵まれた家庭のこどもたちであり、一番サポートが必要なこどもたちには、リーチが難しいことを実感しています。
本当にサポートが必要なこどもたちは地域の学校や児童養護施設、母子家庭のための保護団体などにいます。そして、そのような拠点は、どこも人手不足、資金不足です。
[ガクボラ]を通して、そのような地域にたくさんの学生が出向き、こどもたちと接する、先生や親の手が足りないところを補うことで、「お金がないから」とあきらめていたこどもたちのやる気をとりもどしましょう!


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